内科・循環器内科

ご案内
主な症例・病気
特徴・強み
主な検査内容
ドクター紹介

内科・循環器内科のご案内

地域の皆さまの健康を支える総合内科診療

高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病や慢性疾患に対する一般内科としての診療に加え、循環器、消化器、呼吸器、甲状腺、神経内科、貧血などの血液疾患、膠原病、感染症など幅広く内科全般の診療を行います。

主な症例・病気

生活習慣病

高血圧、脂質異常症、糖尿病、痛風・高尿酸血症、脂肪肝、肥満症など

心臓・循環器疾患

狭心症、心不全、不整脈、心弁膜症、低血圧症、閉塞性動脈硬化症など

消化器疾患

食道炎、胃炎、胃潰瘍、ヘリコバクターピロリ感染症、肝炎・肝硬変、胆石・胆嚢炎、膵炎、便秘症、腸炎など

呼吸器疾患

気管支炎、肺炎、気管支喘息、肺気腫・COPDなど

血液疾患

貧血、血小板減少、白血球増加症など

その他

腎盂腎炎、膀胱炎、骨粗鬆症、甲状腺疾患（バセドウ病・橋本病）、膠原病・リウマチ、リンパ節腫大など

内科・循環器内科の特徴・強み

幅広い循環器・内科疾患に対応する総合的診療体制

内科・循環器内科の強みは、生活習慣病で最も問題なる全身の血管と心臓の疾患を幅広く診ることができ、急性期から慢性期まで様々な段階の患者様に対応できる点です。特定の臓器や領域に限ることなく、患者様一人一人に応じて全体の診療を行います。

生活習慣病から急性疾患まで、幅広い治療に対応

内科治療としては、食事療法・運動療法の指導、薬や輸液による治療が主体になります。肺炎、腎盂腎炎、心不全などでは、必要により入院加療を行なっています。同時に、糖尿病、高血圧などの生活習慣病においては、病気の理解と生活習慣の改善のための教育入院も行なっています。また重度の急性期疾患に対し高次医療機関で専門的治療を受けた後の保存的治療の継続やリハビリを行なっています。

高次医療機関との連携による専門的・継続的な治療体制

具体的な治療方針は疾患により異なりますが、問診や検査から現在の病状を把握し、できるだけ早く正しい診断に至るよう努力し、病状によって愛媛大学医学部附属病院、愛媛県立中央病院、松山赤十字病院、四国がんセンター、愛媛医療センターなどの高次医療機関とも連携をとりながら専門性の必要となる疾患についても広く対応し、患者様に満足していただけるよう心がけています。